エプロンは踊る

エプロンは踊る

 

 

お客様が他所で刺繍したものが気に入らないという事で
ご自分で刺繍を解き、
エプロンをお持ち込みになられました。
エプロンの刺繍はほんの少し難くて
刺繍枠を張ると、枠と素材の間に隙間ができます。
布地がピンと張れません。
枠の張り方が不慣れだと
刺繍が歪みやすくなります。
その他の原因としては、
刺繍枠の止めネジが強すぎるという事と
隙間とそうでない場所での
指先の押し加減が問題となります。
文字を真直ぐにするヒントとしては
服の目をよく見るという事です。
他には、ミシンテーブルがあれば
置き縫いという方法もあります。
パートさんがエプロンを刺繍するのであれば
置き縫いの方をお勧めいたします。
ただ、置き縫いは枠を張らない為
素材によってシワが目立つかもしれません。
なるべくシワを寄せない為には
不織布をシートの下に敷くのではなく
シートの上に敷くと、
ミシン動作による布の揺れが少なくなり
シワも少なくなります。
案外、エプロン刺繍は文字が踊っている事が多いです。

 

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