帽子の刺繍

帽子の刺繍

キャップ刺繍をする時、つばがミシン部品に触れないように保護カバーが付いている。
大分前、シール付きのニューエラキャップが出始めた頃、
刺繍の依頼があり、例のシールが保護カバーに触れて、シールが傷ついてしまった。
謝罪したものの、お客さんはカンカンに怒っていた。
私は内心、シールぐらいで何を怒っているのかと、その時は理解できなかった。
のちに、ニューエラが大流行した時に
シールの価値を知り、大変反省した。
先日、そのお客さまから、同じ帽子刺繍のご依頼があり
その時のメールのやり取りを見せて頂いたが
謝罪の言葉はあるが、反省のかけらも無い
心の内が見えている文章を見て、とても恥ずかしく思った。
よくこんな私の所に、またいらして頂いたものだと、
嬉しい気持ちと、こころから感謝をしている。
そして以前、失敗した事を踏まえて
今日手作りのつば保護カバーを作った。
そして無事刺繍を終えて、本日ご出荷いたしました。
明日、お客さまの元へ届きます。
わたくし年は熟しきっておりますが
内心まだまだ、未熟者です。
どうか、失敗したら叱ってやってください。
まだまだ、縫い代の幅は余裕でございます。
これからもご教示よろしくお願いいたします。

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