どんな素材でも
タオル地などの起毛が長い素材にも、鹿の子ポロシャツなどの目が粗い布地にも、細かいデザイン刺繍を美しく施すことができます。
Logo
細かいロゴ刺繍は、わずか一針で刺繍の表情が変わります。そんな細部にまで拘りを持つ腕の良い職人に精緻な企業ロゴや複雑な学校校章などをお任せいただけませんか。自信を持って最高の技術をお届けします。
「組織の顔」とも言えるロゴ。お客様が特別の拘りを抱くロゴを忠実に糸で再現するには、糸の色や縫う方向、型の作り方を熟知する職人技が必要です。ロゴには線の太さから角度までデザイナーの意図が込められています。その思いを忠実に汲み取り、そして糸の持つ特徴を生かして細部まで美しく表現する事が、みなみ刺繍の拘りです。
当社には55年以上にわたり様々な刺繍に取り組んできた実績があります。熟練技と最新設備を活用し、耐久性のある美しいロゴ刺繍を提供いたします。これまで、一般のお客様からテレビ・舞台関係、大手企業様まで、当社の高品質で丁寧な仕上がりにご好評をいただいてきました。企業ロゴ、オリジナルデザインは、是非みなみ刺繍にお任せください。
タオル地などの起毛が長い素材にも、鹿の子ポロシャツなどの目が粗い布地にも、細かいデザイン刺繍を美しく施すことができます。
通常糸で表現できるのは5ミリ以上と言われます。みなみ刺繍では独自の技巧により細かな文字を原稿に忠実に刺繍する事が可能です。
精密かつ綺麗な仕上がりはもちろんのこと、使用される環境を考慮し、繰り返しの洗濯でも耐えられる様に糸の取り方を工夫しています。
既製品の場合はポケットがあったり、服の裏に金具が付いていたり、布の幅が狭くて刺繍枠が張れない事があります。当たり前の様に刺繍されていますが実は刺繍するのが大変難しい例になります。
裏側にポケットの袋が有るので枠の大きさに制限がかかります。一番小さい枠を使用致します。服の平行線を保つのも技術が必要です。
画像は衿の角下から1cmの所へ位置指定されました。衿は布地の面積が狭くて通常の丸枠が使用出来ません。特殊な方法で施します。
ずぼんに枠をはめる際、表地と裏地がずれると刺繍がシワになったり表面がよれたりします。ボタンも枠に制限をかける為、難しい例です。
厚みのある防寒着は表地と裏地の間に中綿が有る為三層構造になり、表地と裏地の布を合わせるのが難しく、ズレが生じ易く成ります。
リュックサックは独特な形状と重みがある為、特殊な刺繍枠を使用いたします。ファスナーなどがある場合はそれを避けて刺繍致します。
肩はアーチ状なので枠をはめにくい場所です。上部と左側の縫い合わせ部分に布の段差が生じ慣れていないとロゴ文字が歪んでしまいます。
通常は最小文字高は5ミリです。ポロシャツは布目が粗く細いデザインは断られる事も多々あります
白い手袋の手首にロゴ刺繍をお入れしました。綿布地は目が細かいので比較的小さな文字が出し易くなります。画像は文字高3mmです。
ワッペンクロスにロゴを刺繍しました。高級感の有るエンブロンクロスは刺繍が綺麗に仕上がります。小さな文字を施すには型作りが最も重要です。
ポロシャツは布目が粗く針が絡みやすいので細い字を刺繍する事が難しいとされています。独自の方法で細い字も刺繍する事が可能です。
学校校章ですが、下地に赤と青で刺繍した上にペンのデザイン刺繍を重ねています。ペン先はわずか0.5mmの極小の再現になります。
持ち込みマスクに企業キャラクターを刺繍。微細デザインは柄ずれの恐れがあるので、型を作成したミシン1台で実際に稼働いたします。
タオルは起毛がある為、細かな表現が難しいと言われています。画像はオリジナルデザインの細部まで、綺麗に糸で再現しております。
バックは表面に撥水加工が施されている為、標準刺繍枠は滑って使用できません。素材にあったアタッチメントを装着致します
流行のワークキャップですが、布地が薄く柔らかいので難しい刺繍になります。サイドに刺繍を入れる場合はツバも障害になります。
防寒着は厚みがある為、通常の刺繍枠ではなく特殊なアタッチメントを用いて刺繍します。厚みも重みもあり、取り扱いが難しい例です。
コースターは撥水加工が施されています。このような特殊なものにも綺麗に刺繍する独自の工法があります。
タオルは起毛がある為に、通常では刺繍が埋もれてしまいます。みなみ刺繍ではタオルにも綺麗な刺繍が出来る独自の工法があります。
開口部がアーチ状になっている為、アタッチメントを張るのが難しく、重ねてボア素材も起毛により大変難しい刺繍と言われています。
撥水加工により表面がツルツルとしているので刺繍糸が弾かれたり糸が切れたりしがちです。ミシンのスピードを落として対処しています。
一本の糸でたどる縫い方です。縫い目の長さを等間隔にすることで綺麗に仕上げます。細かい線を表現することも可能です。素朴さがあり、お子様のイニシャル入れなどの刺繍に用いると、とても可愛く仕上がります。
糸に幅を出した一重縫いです。文字高20ミリ以下や振り幅の少ない刺繍の場合に多く用いられます。糸波が綺麗に出て、刺繍の良さが一番味わえる縫い方です。上品な光沢が魅力で、高級感のある仕上がりになります。
畳の目のように細かく針を落として縫う手法です。平面的な仕上がりですが、強度が高く長持ちする為、お洗濯をしても解けづらいのが特徴です。振り幅の広い刺繍や面積の大きな刺繍、洗濯頻度の高い刺繍に用いられます。
刺繍文字を幅のある線で縁取る縫い方です。糸色の組み合わせによりイメージが大きく変わります。高級感・ボリューム感のある刺繍に仕上がるのが特徴です。野球のユニフォームなどスポーツ関係に多く用いられます。
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