蝶結び
蝶結びはほどけやすい事から、何度あってもよいお祝い事に⽤いられます。
(お⾷い初め、七五三、⼊学、進学、合格祝い、卒業、成⼈、出産、⻑寿、内祝い、お中元、お歳暮、など)

紅白7本蝶結び
慶事
水引は慶事や弔事の際の贈り物などに使う飾りで、贈答品の包紙などにかける紅白や黒白などの帯紐のことです。形や色により使い分けを行います。水引の本数は3本、5本、7本、10本と種類があり、5本のものが一般的です。3本は簡単結び、7本は5本の丁寧結び、10本は基本の5本を二重にした結びで「両人と両家が互いに手を結びあった形を表す」として、婚礼関係に用いられる他、弔事にも用いられることがあります。
蝶結びはほどけやすい事から、何度あってもよいお祝い事に⽤いられます。
(お⾷い初め、七五三、⼊学、進学、合格祝い、卒業、成⼈、出産、⻑寿、内祝い、お中元、お歳暮、など)
紅白7本蝶結び
二度とおこらないように願うお祝い事に用いられます。(内祝い、結婚祝い、結納、快気祝い、⽕事⾒舞いなど)基本は5本、結婚祝いは10本を使用することが多いです。
紅白5本結びきり
紅白10本結びきり
基本的には贈り主様のフルネームを⼊れます。個人名よりも家の名が適当な場合は姓だけ書くこともございます。
会社名や肩書きを記載する場合は、名前の右側に⼩さめに⼊れます。
連名で送る場合は3名までは記⼊します。 右から⽬上、格上、年上の順番となります。
宛名は左上の位置に⼊れます。 宛名に近い左側が⽬上‧格上‧年⻑になるように、左から右⽅向に順に書き⼊れます(宛名がない場合とは逆になります)。
A-1
A-2
A-3
A-4
弔事
黒白結びきり
仏事用熨斗紙1:模様無し
仏事用熨斗紙2:蓮の模様入り
基本的には贈り主様のフルネームを⼊れます。個人名よりも家の名が適当な場合は姓だけ書くこともございます。
会社名や肩書きを記載する場合は、名前の右側に⼩さめに⼊れます。
宛名は左上の位置に⼊れます。 宛名に近い左側が⽬上‧格上‧年⻑になるように、左から右⽅向に順に書き⼊れます(宛名がない場合とは逆になります)。
B-1
B-2
B-3
B-4
内熨斗・外熨斗について
表書きが隠れるため、控えめな印象にになります。主に内祝いに用いられます。
また、宅配便で贈答品を送る場合も、配送途中でのし紙が傷つかないように内熨⽃にすることが多いです。
誰からどんな目的で来たものか⼀⽬で分かるので、贈り物を強調したい時に用いられます。 結婚・出産祝い、大会の景品や記念品などをは外熨斗が適切です。また、贈り物を直接手渡しする場合も外熨⽃をお勧めします。