みなみ刺繍ロゴ
Hamburger Menu
みなみ刺繍ロゴ

お見積りフォーム

お問い合わせ

メールでのお問い合わせ

LINE

LINE公式アカウント

Blog

ブログ

2021/10/19

みなみ刺繍のこだわり2



写真は刺繍布の裏側に貼る紙です。
裏紙の役目は、布にしわを寄せないようにする事がメインとなりますが
布や刺繍を補強する役割もあります。
ちょっと余談ですが、母の時は
ろうそくを鍋にごっそり入れて
コンロでで溶かし
ホットケーキ位の大きさに冷やして固めたロウを
障子紙に塗りこんでいました。
ロウを紙に塗ることによって、
ミシン針の動きが良くなる、と母は言っていましたが
今はロウを塗ることはお薦めいたしません。
なぜなら、ミシン針が上下する時に摩擦が出来
溶けたロウが針穴に入り込み、針穴を塞ぎ
糸切れを起こしてしまう原因になるからです。
さて先ほどの話の続きですが
繊細な刺繍を行う時は、
私は裏紙を2枚重ねます。
同業者なら、厚みのある紙を一枚敷いた方が
効率がいいじゃないか、と思う方もいらっしゃると思いますが
紙には縦横の向きがあります。
2枚重ねの時は向きの違う紙を重ねるようにしています。
なぜなら、紙の繊維がクロスする事で
紙の強度が上がり、
そしてお洗濯をしても糸が解けにくい、と私は考えています。
みなみ刺繍は見えない所にも、
思いを込めて刺繍を施しています。

関連記事

アーカイブ

カテゴリー